Re:受験体験談(技能試験)
技能試験で使用したテキストは
(3) ”第二種電気工事士 技能試験の完全対策” オーム社
(4) ”2004年版 第二種電気工事士 技能試験 標準解答集” オーム社
です。
筆記試験の解答が翌日に発表になるので,
自己採点で合格ラインに到達していれば,技能試験の準備を始めます。
(4)のテキストを選んだのは,カラーで完成写真が載っている,
”JIS 0303構内電気設備の配線用図記号”が巻末に記載されていたために選びました。
材料等選別試験は80%の正答が合格ラインですが,
各材料が密接な相関があるために,
一つ間違えると連鎖的に2から3問間違えてしまいます。
ので,材料等選別試験では,満点を目指して頑張りました。
図記号が解りと複線図が書ければ,満点を取るのは難しくありません。
また,単位作業試験の基礎練習としても,役に立つので,満点を目指してください。
配線用図記号には要注意です。
単位作業試験の準備としては,工具を揃えるところから始めます。
特に重要なのがベンチです。
VVFの三芯及びVVRが容易に切断でき,かつ握り具合がよいものを選びましょう。
切断が容易でないと時間を食いますし,イライラしてよろしくありません。
女性で握力がない方でも,少しの力で切断きるタイプのペンチが売っているので,
検討してみてください。
1,000円を切るようなペンチは使い勝手が悪いものが多いので,
あまりお勧めはしません。
電工ナイフ,圧着ペンチ,ウオーターポンフプライヤーは,
どれでもあまり違いはありませんので,安いので十分です。
慣れれば,それなりに扱えるようになります。
メジャーは,1mの折尺が個人的にはおすすめです。
試験会場の作業スペースは小さいので,巻尺は少し大きいので邪魔になります。
プラスドライバは,ラチェット式の柄の短いものがお勧めです。
露出コンセントとランプレセクタクルのねじしめが主要用途ですから,
あまり長いドライバーは適しません。
ケーブルストリッパーは,あればとても強力な武器になります。
ただ高い(7,000-8,000円程度)のが,難点です。
値段相応の働きはしてくれます。
工具がそろったら,配線器具を手に入れて(どこで売っているのかは解らないので,
見つからないようだったら,掲示板で質問してください),練習あるのみです。
ストップウォッチやタイマーが有ると便利です。
最初は30分前後の課題を組み立てるのに,60-90分ぐらいかかると思いますが,
毎日一回ずつ練習することで,最終的には,時間内に完成させられると思います。
ある程度練習をしているのに,時間内に完成させられない場合は,
個々の作業にかかる時間を計り,苦手な部分を重点的に練習すれば,
完成するまでの時間を短縮することができます。
また,早い段階から掲示板等で,こうやれば時間が短縮できるという方法が
でてきますので,それを参考にしてください。
その際には,自分の苦手なところを具体的に説明すると,
的確なアドバイスがもらえると思います。
逆に得意な作業は,掲示板にその方法を書き込みましょう。
何事もギブアンドテイクです。
試験時には,タオル(汗拭き用,止血用などに活躍)と
飲み物(材料等選別試験と単位作業試験との間の気分転換と級数のため)を
持っていきましょう。
材料等選別試験で失敗しても,飲み物を飲むことによりリラックスでき
パニック状態で単位作業試験に突入することを防げます。
あと,試験の試験時間は正午をまたぎ,休憩時間があるように見えますが,
実際は試験会場で拘束されますので,昼ご飯は試験終了時まで食べられません。
わたしは,昼食を持っていって後悔しました。
こんなところです。
ほかに思い出したら追記します。
かなり長くなってすいません。
では。
投稿者---S2(2004/09/04 02:53:06)


